2015年1月19日星期一

結婚式、丁寧に三脚を使うことをお願いしてください。


結婚式、丁寧に三脚を使うことをお願いしてください。
撮影をお願いする方がどの程度、ビデオ撮影に対しての知識と経験があるかによりますが、ここではほとんど経験がない方前提で一つだけお話しします。
撮影する方に、一つだけのお願いとしてできるだけ3脚を使って撮影してもらいましょう。
先ほど述べたように、撮影する方はかなりの負担を感じています。(お二人にはそのような態度はすこしも出さないと思いますが)
http://witdeals1.chesuto.jp/e1233157.html  http://witdeals1.blog.jp/archives/20832290.html
これは、手振れ防止のためです。
手振れのある映像をご覧になったことがある方は、わかって頂けると思います。
ご覧になったことがない方は、Youtubeでちょっと探せばいくらでも出てきますので見てください。
1~2分の映像ならば多分問題ないでしょうが、5分、10分~と見ていくうちにだんだん気分が悪くなるでしょう。
乗り物酔いと同じ状態になるのです。
まして結婚式の記録ビデオならば1時間以上ということは、良くあることですね。
もしこの結婚式のビデオが手振れひどい状態で撮影されたら、大切なシーンが映っているかどうか以前の問題でとても見ることはできません。
だから、カメラスタンド 三脚を付けて撮影していただきましょう。
手持ちにするときも、手振れには気を付けて頂くようお願いしておくほうが良いですが、手持ちの時も三脚を付けて撮影したほうがいいようです。
三脚で撮影していて、移動しなければならない場合も三脚を外す手間が省けますので、外さないと決めておけば“カメラから三脚”を外すという負担が軽くなります。
意外とカメラ 三脚をカメラにつけたまま(ただし三脚の足は閉じてください。)手持ちにすると、片手での撮影は難しいので両手でしっかり持つことになり手振れが起きにくくなります。
もし手に持っていて疲れてしまったときも、そのままその場においてズームをワイドにして広い絵を撮っておけばいいのです。
これが三脚についていなければ、三脚のあるところまで戻らなければならないですし、その間は撮影ができません。
カメラ 三脚 アルミを付けたままだとフットワークが悪くなる心配もありますが、多少フットワーク悪くなっても手振れが少ないほうが絶対にいいです。
最初にも申し上げましたが、手振れがひどければ何が映っていても見ることができないのですから。
もし、一生懸命にとってくれる方ならば、きっと安定した映像を残してくれでしょう。

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